このパターンは、O・X脚(O脚とX脚の混合)といいます。日本の女性に、たいへん多いパターンです。
ひざから上は、内股(うちまた)なのですが、ひざから下が、外側へはりだしています。
原因は、地ベタに直接すわるペチャンコ座りによるもので、
骨盤のゆがみや股関節(足のつけ根)・足首のねじれによってできた脚です。
骨盤のゆがみもあるため、座った姿勢が猫背になりやすく、事務職や座っている姿勢がながい方は、
肩こりになりやすいのが、とくちょうです。
また、曲がった脚では歩き方もわるくなります。
その結果、スネの外側や太ももの外側などにかたよって発達した筋肉がついてしまいます。
見た目の曲がりを強調するだけではなく、むくみや足の疲れの原因にもなります。
このすべてを改善させるためには、O脚矯正と骨盤矯正の2つ施術をいたします。
肩こりが解消されるのと同時に、まっすぐで、細い脚をとり戻します。 |